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​あなたの車 充電制御車 じゃないですか?

​充電制御バッテリー​を!!        

注意

対応バッテリーでないと、最近バッテリー交換したところでもあっという間にバッテリー上がりが多数発生しています。
充電(発電)制御車には充電制御車対応のバッテリーを!

最近のエコカーの多くは、燃費向上のためオルタネータ(発電機)作動を抑制しエンジン負荷を軽減する「充電制御車」となっています。充電制御車は、省燃費の反面バッテリーは充電不足になりがちなため、従来以上に多くの電力を蓄えられる充電特性と、オルタネータ停止中の電力保持能力を持った充電制御車対応バッテリーが必要になります。

​バッテリー上がり?バッテリー寿命?

使用する電気の量が充電量を上回ったり、放電が進みエンジン始動に必要なエネルギーが失われるなどの充電不足の状態を「バッテリー上がり」、3年以上が経過して電気容量の縮小による劣化を「バッテリー寿命」といいます。「バッテリー上がり」は、充電で回復できますが、「バッテリー寿命」の場合は充電器で充電しても電気容量はほとんど回復されません。

◇3年経ったら交換しましょう
バッテリーは寿命の末期まで性能をしっかり発揮する反面、末期が来ると急激に性能が低下してしまいます。平均寿命の2~3年を超えて使用すると突然のトラブルのリスクがあります。早めの交換をおススメします。 



◇バッテリーへの負担が多いのは
 ・あまり使わない車
 ・ちょい乗りが多い車
 ・電装品を多く取り付けている車
 ・常にエアコンを使用している
 ・渋滞路を走行することが多い
 ・雨天時しか車を使用しない
 ・夜間の運転が多い車

新時代!充電制御システムとは?

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従来の車は、エンジン駆動力によって連続発電し、常時バッテリーにエネルギーを供給するため過充電傾向にありました。充電制御システムは車両の走行状態とバッテリーの充電状態に応じて、オルタネータを制御し発電によるエンジン負荷を低減させ、燃費と低排出ガスに貢献するシステムですが、バッテリーの充電不足状態が続くため、バッテリーの寿命に大きく影響を及ぼします。
注:現行車両のほとんどに採用されています。

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